さて、今回は水面下で価格を伸ばしているPundiX(NPSX)について記事にします。
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PundiX(NPXS)とは
実際のユースケースまで落とし込み仮想通貨を身近な物へと変える通貨
です。
まずはこれを御覧ください。百聞は一見に如かず。
具体的にはPOSの小売店への導入(APPでの決済)、オフラインでの仮想通貨の販売がメインとなります。
動画を見て分かる通り、例えばクレジットを使いたいその時にクレジット端末が小売り店に必要ですが、仮想通貨決済端末がPundiX(NPSX)になるイメージです。
専用のアプリケーションを用いて決済を行う、そこには仮想通貨をオフラインで販売出来るシステムも組み込みたいというのがPundiX(NPSX)
「仮想通貨はNEWSや高騰したなどの噂を一般の方が聞く事はあっても、99%は購入の仕方やブロックチェーンの事など理解出来ず、ただ難解な物だというイメージを持っている。PundiXはそういったユーザー層にまるでコンビニでミネラルウォーターを買うような感覚で仮想通貨を購入出来るようにしたい」
こういったVisionがあるようで、僕はここに共感を持ちました。
クレジットカードやSuicaなどの電子マネーも仕組みを気にして普段の人々は使いません。
ピッってやるだけで決済が出来る。
せいぜいそういう認識じゃないです?(僕は少なくともそうです)
数年後にはブロックチェーンなんて理解してない人が、安全に脳死状態で日常的に仮想通貨が使われる日が来ると思います。
クレジットカードでいえばスキミングが怖いからどうだ、ネットでカード番号入力等は控えた方が・・
そんな感じのリスクに対しての知識は頭の隅にあるでしょうが、基本的にはクレジットや電子マネーのような使い方になると思っていてその保有している資産が株式のように常に変動をする。
恐らく日本の一般の認識は上記のようになってくるでしょう。
ギャンブル好きな日本人は、「よくわからないけど儲かりそうだし貯金しておくよりはいいはずだ・・」
と流入が増えるのは間違いないんですよね。
そういったインフラを創るPundiX
詳しく見ていきましょう。
PundiXの商圏
基本的に東南アジア、主要な部分ではインドネシアでの流通を狙っています。
古いですが、2016年で2憶6千万人。ご存知の通り日本1億2千万人。
人口ランキングでも中国、インド、アメリカについで世界4位。
東南アジアで見るとEUの5憶人を超えて6憶2千万人となっています。
そういったマーケットで小売店へPOSが導入され、決済手段として用いられると考えると凄いですね。
Pundi Pundi
既にチームとしてはPundiPundiという決済システムをインドネシア(ジャカルタ)で500店舗以上既に設置してありインドネシアでいうAli-Payの位置づけとなっています。
月間で2万人のアクティブユーザーを保有しており、AppStore等で実際に入手可能です。
僕はここが重要かなと思っていて、一から「POS導入を実装して仮想通貨広めます」って企業よりも、実際に運用実績がありシステムが無事稼働してアクティブユーザーを毎月生み出している企業が同じ事を実装するのは雲泥の差があります。
童貞と経験者じゃ圧倒的に違いますよね。
仮想通貨に入りたての時の自分と、生き抜いて資産を守り増やして来た自分とでは雲泥の差ですよね。
小売店+顧客の販売実績データなどのビッグデータも所持しており、色々な戦略を立てるにも圧倒的に有利です。
実際の決済端末ですが、先にも言ったように童貞が描く未来予想図と経験者が描く未来予想図じゃ実現度合いが全然違います。
1000万を創れた人はまた作れると良く言ったりしますが、既にPOSを創ってる会社がバージョンチェンジをして新端末を創る事はたやすい事です。
動画で分かる通り実際のサービスに落とし込むまでノータイムなんですよね。
ここで何が重要かと言うと、夢を語ったポエム通貨とは訳が違うという事です。
PundiXのインセンティブシステム
PundiXではインセンティブが発生します。保有のみで。
いわゆるエアードロップですね。
一年目に保有しているとエアードロップの割合がとても高いです。
実際のエアードロップを頂いたスクショです。
現価格1.3円程度(2018.5.21)なので約1万3千円のエアードロップ
何もせず保有しているだけの不労所得。美味しいでしょ?
PundiXの価格推移
ICOでの価格は約0.2円ですので、ICOから参加してる方は既に6倍以上ですね。
僕は揉み合っている0.5円で参入しました。4月後期頃ですね。
自分でもタイミングばっちり過ぎて引いてますが(完全に運)、変な上がり方じゃないんですよね。着実に価格と取引量を伸ばしていっています。
元々PSXと言うシンボルでしたが、NPXSに変更になってスワップを行っています。9月までなのでもしPSXで保有している方は早めにスワップした方が身のため。
こういったポエムではなく、実際にオフラインでの活動をしっかり行っているタイプの通貨は今後強いです。
いつまで経っても何もしない通貨は本当にチャートの読み合いのポエム投機通貨ですが、こういった実際のユースケースを目指している所は投資に近いと思います。
さらにダメ押しのエアードロップですね。
実際にPundiXの端末が普及して来たときに、必要になるのがPundiXのトークン。いわゆるガス(燃料)として使用する用途でPOSシステムが普及すれば普及する程買い圧力が高まります。
オフラインでのインフラ設備が増えれば増えるほど、オンラインのトークンの価値が高まっていく建設的なマネタイズかと思います。
PundiXはどこで買える?
僕はBancorで買いました。
METAMASK等で簡単取引出来る分散型取引所です。
スマホでも使えます。僕は普段使いのMEWをインポートしたTrustウォレットがサクサクでオススメしてます。
関連記事のIDを正しく入力してください他にもBiBOXなどでも買えるようですね
PundiXオススメアカウント
情報を得たい時に重宝するアカウントです。
Pundianは登録必須ですね(Pundianってカッコイイ)
個人の方でもPundi X POSデバイスを注文できるようになりました!注文登録は、1日につき30件に限らせて頂いております。30 ETH以上出資して下さった方は無料でデバイスの注文登録を行うことができます。注文は先着順となっています。詳細はこちらから。https://t.co/HLorLUZ1qZ pic.twitter.com/cgfymWOPui
— PundiX (@PundiXLabs_jp) 2018年3月1日
Pundi XPOS spotted in Nembar in Japan #nembar #pundix pic.twitter.com/LMSQYGRrhn
— Zac (@zibin) 2017年12月26日
上記で分かる通り、既に日本のNEM BARでもPOSを導入しているようですね。
NEM barすげえ
まとめ
如何でしたでしょうか。
近頃の掘った通貨はヒヤヒヤしてトレードする通貨が多かったですが、今年で一番安心して見ていられるのがPundiXと言っても過言ではありません。
やはり建設的というのは素敵な事だと思います。
ではあでぃおす~
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